行ってきました。同窓会(笑)MBA時代の・・・
いやーみんな出世してるねー・・・
あ、金融機関の人は大変だと言ってました。
友人は某外資系証券会社ですが(よく新聞にも出てくるとこですね)
年収6~7千万の世界から、明日はどうなるか解らないわって感じになってました。
天国から一転、どこへいくか解らないと・・・
しかし・・・おかしいですよね(笑)こんな年収。
普通にサラリーマンが生涯かけても手に入らない収入をあっさり30代で稼いでしまう。
こんな業界他にないですよ。おかしい。
で、一生懸命利益率が数%の世界で地道に仕事をしてきたひとが
金融危機のあおりを受けて雇用もあぶなくなっている。
企業も採用を控え、リストラ一直線。
金融機関でも最終的には国が救済し、雇用と給与を保証するなら、
金融不安のあおりをくって失業したひとはどうするんでしょうか。
友人が
「国内の金融に転職するっていうのもありだけど・・・
いまさら年収1,2千万とかで働けないしなあ・・・」
こいつー!!!マジ蹴ったる!
と思ってしまいました(><)


いやーみんな出世してるねー・・・
あ、金融機関の人は大変だと言ってました。
友人は某外資系証券会社ですが(よく新聞にも出てくるとこですね)
年収6~7千万の世界から、明日はどうなるか解らないわって感じになってました。
天国から一転、どこへいくか解らないと・・・
しかし・・・おかしいですよね(笑)こんな年収。
普通にサラリーマンが生涯かけても手に入らない収入をあっさり30代で稼いでしまう。
こんな業界他にないですよ。おかしい。
で、一生懸命利益率が数%の世界で地道に仕事をしてきたひとが
金融危機のあおりを受けて雇用もあぶなくなっている。
企業も採用を控え、リストラ一直線。
金融機関でも最終的には国が救済し、雇用と給与を保証するなら、
金融不安のあおりをくって失業したひとはどうするんでしょうか。
友人が
「国内の金融に転職するっていうのもありだけど・・・
いまさら年収1,2千万とかで働けないしなあ・・・」
こいつー!!!マジ蹴ったる!
と思ってしまいました(><)


今日は、久しぶりに同窓生と会うことになっています。
といっても、MBA時代の仲間なので、皆いいおっちゃん&おばちゃん・・・(若くても20代後半)
社会人大学院というところは、卒業後の繋がりが深く、みなさん一線で活躍していて忙しいはずなのにこういう集まりにはたくさんの人が。
みなさん「名前の聞いたことある」「そうそうたる」企業で、中堅~幹部クラス、もしくは経営者なので、転職活動している自分がなんとなく寂しい・・・
みなさん着実にキャリアを積み、なんていうか成功組・・・
事情あって、(今の会社でキャリアがこれ以上伸びないとおもって)転職活動していますが、
このご時勢で求人が激減し、うーん・・・・という感じです。
タイミングかなあ・・・(涙)
転職を諦めて、今の仕事でがんばるのも選択ですが、
来年以降は日本はもっと雇用が悪くなる!!」
「そして数年~下手したら10年単位で回復しない!!」
との経済のプロの声に、
やはり悪くても(いまがいちばんまし!)と思って頑張ります!


といっても、MBA時代の仲間なので、皆いいおっちゃん&おばちゃん・・・(若くても20代後半)
社会人大学院というところは、卒業後の繋がりが深く、みなさん一線で活躍していて忙しいはずなのにこういう集まりにはたくさんの人が。
みなさん「名前の聞いたことある」「そうそうたる」企業で、中堅~幹部クラス、もしくは経営者なので、転職活動している自分がなんとなく寂しい・・・
みなさん着実にキャリアを積み、なんていうか成功組・・・
事情あって、(今の会社でキャリアがこれ以上伸びないとおもって)転職活動していますが、
このご時勢で求人が激減し、うーん・・・・という感じです。
タイミングかなあ・・・(涙)
転職を諦めて、今の仕事でがんばるのも選択ですが、
来年以降は日本はもっと雇用が悪くなる!!」
「そして数年~下手したら10年単位で回復しない!!」
との経済のプロの声に、
やはり悪くても(いまがいちばんまし!)と思って頑張ります!


オーバードクター問題というのをご存じでしょうか?
水月昭道さんのお書きになった、
月収15万円の博士たち~『高学歴ワーキングプア』という本があります。
これは、
大学院に進学し、博士号まで取得したのに、大学教員の常勤ポストを得られる見通しはほとんどゼロで、企業の博士採用も消極的。収入は「非常勤講師とコンビニのバイトで月収15万円」(本書帯)という「高学歴ワーキングプア」な人々の窮状を描いたモノです。
この本では、その窮状の原因は
文部省(当時)が90年代初頭に旗を振った「大学院重点化政策」によるものだと言っています。
つまり、大学側に「大学院の教育課程や教育条件の改善・改革を行った大学には、予算を二五%増してあげましょう」という、文部省からのお告げがあり、こぞって大学院を作ったと。大学院など有っても仕方ない地方の単科大学(そもそも学部からして研究したい人が来るような大学ではない)が作ったオーバードクターが溢れているということらしいのですね。
で、なんでこのことを書いたかというと・・・
今日、私の卒業した大学院の教授とお話ししていて、
「教員(ドクター)が足りない」というのですよ・・・
募集してもいい人が来ないと。
こういう世界は繋がりでポストが埋まってしまうので、まず公募しないみたいなのですが、
諸事情でたまたまそのポストが公募になったとのこと。
ちなみに某有名私立大です。
まず優秀な論文を書いていること。英語でプレゼン能力+授業が出来ること。
海外のそこそこ有名な大学の大学院を出ていること。
と、とにかくハードルが高い。
でも、そう言う人がいればすぐにでも採用したいらしいのですよ!
給与すっごくいいですよ!
要は、何が言いたいかというとミスマッチなのですね・・・
求人はあるのです。どういう業界でも。
こういう時代、やっぱり自分を磨かなければダメなんですね。
頑張ろう・・・(^^;)


水月昭道さんのお書きになった、
月収15万円の博士たち~『高学歴ワーキングプア』という本があります。
これは、
大学院に進学し、博士号まで取得したのに、大学教員の常勤ポストを得られる見通しはほとんどゼロで、企業の博士採用も消極的。収入は「非常勤講師とコンビニのバイトで月収15万円」(本書帯)という「高学歴ワーキングプア」な人々の窮状を描いたモノです。
この本では、その窮状の原因は
文部省(当時)が90年代初頭に旗を振った「大学院重点化政策」によるものだと言っています。
つまり、大学側に「大学院の教育課程や教育条件の改善・改革を行った大学には、予算を二五%増してあげましょう」という、文部省からのお告げがあり、こぞって大学院を作ったと。大学院など有っても仕方ない地方の単科大学(そもそも学部からして研究したい人が来るような大学ではない)が作ったオーバードクターが溢れているということらしいのですね。
で、なんでこのことを書いたかというと・・・
今日、私の卒業した大学院の教授とお話ししていて、
「教員(ドクター)が足りない」というのですよ・・・
募集してもいい人が来ないと。
こういう世界は繋がりでポストが埋まってしまうので、まず公募しないみたいなのですが、
諸事情でたまたまそのポストが公募になったとのこと。
ちなみに某有名私立大です。
まず優秀な論文を書いていること。英語でプレゼン能力+授業が出来ること。
海外のそこそこ有名な大学の大学院を出ていること。
と、とにかくハードルが高い。
でも、そう言う人がいればすぐにでも採用したいらしいのですよ!
給与すっごくいいですよ!
要は、何が言いたいかというとミスマッチなのですね・・・
求人はあるのです。どういう業界でも。
こういう時代、やっぱり自分を磨かなければダメなんですね。
頑張ろう・・・(^^;)


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